腕立て伏せ

腕立て伏せはスポーツマンが特に腕力を鍛える上で高頻度に行う筋肉トレーニングの一種である。筋肉をつける目的で行う場合には、ゆっくりと屈伸することを心がける。大きな負荷を連続的に掛けることができるので効果的に筋肉トレーニングを行う事ができる。
ほとんどのスポーツ選手が腕立て伏せを行った経験があると思われるが、プロボクサーのマイクタイソンも世界チャンピオンとなるまでウェイトトレーニングではなく、腕立て伏せやランニングなどをメインとしたトレーニングメニューを実施していた。自身もウェイトトレーニングを否定するようなコメントを残している。
横綱千代の富士が先天的に脱臼しやすい肩関節を強化するために腕立て伏せを熱心に行っていたという話は有名です。。筋肉で肩の関節を安定させ、、脱臼しにくい身体にするために1日500回(ただし何セットかに分割して実施)もの腕立て伏せを行った。

スクワット

筋肉トレーニング方法においては「下半身運動の王様」とも呼ばれる基本中の基本運動である。直立した状態から膝関節の屈曲・伸展を繰り返す筋肉トレーニング方法で、下半身の筋肉、特に大腿四頭筋・下腿三頭筋・大臀筋・中臀筋などの筋力トレーニングには大きな効果が期待できる。
筋肉トレーニング方法の一回の動作にかける適切な時間は運動目的によりさまざまだが、あまり急激な動作は膝の靭帯などに損傷を与える可能性があり、好ましくない。スクワットには膝関節の曲げ方により以下のバリエーションが存在する。
フル・スクワット(完全にしゃがみこむスクワット。膝への負担が大きいため上級者向き)
ハーフ・スクワット(腿が地面と平行になったところで止めるスクワット)
クォーター・スクワット(腿が地面と30~45度になるところで止めるスクワット)

ストレッチ

筋肉トレーニング方法で欠かす事のできないのはストレッチ。筋肉の柔軟性の改善、筋肉の緊張緩和、筋肉の血流アップのアップなどの効果がある。 関節を動かして目的の筋肉をゆっくりと伸ばし、適度に伸びたところでその姿勢を適当な時間保持する(通常、10〜20秒間程度)。 はじめに筋肉をゆっくり伸ばすのは伸張反射を防ぐためである。筋肉には筋紡錘と呼ばれるセンサーがあり、筋肉が瞬間的に引き伸ばされると筋紡錘から脊髄へ信号が送られることにより筋肉を収縮させる信号が出され、筋肉が反射的に(つまり意思とは関係なく)収縮する。これは筋肉が急激に引き伸ばされたときに起こる生体のホメオスタシスによる防御反応であるが、筋肉の緊張や損傷をおこす恐れがあるため避けるべきである。
例えば、筋肉の柔軟性の不足した状態でトレーニング方法を行うと捻挫や肉離れを起こしやすくなるが、ストレッチにより筋肉の柔軟性を改善すれば怪我をしにくなる。効率の良い筋肉トレーニングで必要になる柔軟性もストレッチにより回復できる。

Copyright © 2007 筋肉をつけるトレーニング方法